魚専用の道路「魚道」が見どころ、東京都奥多摩にある「白丸調整池/白丸ダム」の内部に潜入!

東京都の奥多摩地域には「奥多摩湖(小河内ダム)」という有名なダムがあるのをご存知の方が多いかと思いますが、実は奥多摩にはもう一つ別のダムがあるのはご存知でしょうか。

そのダムは青梅街道沿いに存在するのですが、ただ単に車で走っているだけでは気が付きにくい場所にあるため、この場所にダムがあることを知らない方が多いと思います。

大まかな場所は、JR青梅線の鳩ノ巣~白丸駅間で、両駅のほぼ中間地点にあります。青梅街道「花折トンネル」には入らず、トンネル手前の分岐を曲がると今回の目的地に到着します。


ダム展望台からの眺め。

白丸調整池/白丸ダム

白丸ダムは、4月~11月の土日祝(夏休み期間は平日を含め毎日)、10時から15時まで、内部の見学をすることができます。

白丸魚道の入口。ここから内部に潜入します。
入口にあるプレハブ小屋に係りの方がいて、ここでダムカードも配布されています。

建物内に入ると螺旋階段があるので、歩いて降りていきます。(エレベーターはありません。)

下に降りたら、螺旋階段を見上げます。この感じ最高です。

降りた先で「魚道」を見ることができます。
魚道というのはその名の通り魚が通る道のことで、ダムを建設したことによってできる高低差を和らげる目的で設置され、魚が下流から上流へ登れるように手助けをする役割があります。

魚が登りやすくする工夫も施されており、魚道の真ん中に休憩するための凹みが作られています。

魚道の長さは331.8メートル、高さは27メートルあります。
この場所で見学できるのはその一部分だけですが、魚道の仕組みや構造などを詳しく見学できました。

最後に少し階段を上って出口です。


ダムの展望台から見た景色。
川の左側に階段のようなものが見えますが、あれが魚道です。急勾配のため大きく迂回をして、この写真を撮影している場所の真下辺りまで魚道が続いています。

今回の白丸ダムはダムカードを貰う目的で訪問したのですが、内部に入ってみると、螺旋階段や内部の構造から工場のようなDEEPスポット的要素も感じられとても楽しむことができました。

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廃墟レトロ探索/はうやし報告記(仮)

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