昭和レトロ一覧

相模湖のレトロゲームセンター「相模湖公園」に訪問!懐かしの駄菓子屋ゲームが楽しい!

やってきました、神奈川県の相模湖! 相模湖と言えば「相模湖ピクニックランド」や「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」が思い浮かぶ方も多いと思います。 実は、相模湖はダム湖の名称で、本来の名称は相模ダムと呼ばれています。 そんな相模ダムへ“ダムカード”を貰いに行ったついでに以前から一度行ってみたかった、レトロゲームが楽しめる「相模湖公園」に行ってまいりました。 「ん?ダムカードって何?」と気になる方は、ダムカードについてこちらの記事にて解説しておりますので、あわせてご覧ください。 ダムカードとは…?初心者必見「ダムカード」の見方・貰い方を徹底解説! – はうやしの雑記ブログ「あんだんべぇー」 相模ダム(相模湖)について 相模ダムは1947年に竣工した重力式コンクリートダムで、上水道・工業用水・発電を目的としたダムです。 重力式コンクリートダムは、コンクリートの質量を利用しダムの自重で水圧に耐えるのが特徴。 横浜市や川崎市などの水は、この相模ダムから供給しているため、神奈川県民にとって重要な役割を持っています。 ダムの外周に「嵐山洞門」というのがありました。 その歩道のロケーションに惹かれました。街灯のデザインがレトロっぽく、モデルさんの撮影地に使えそうな雰囲気でした。 相模湖に浮かぶボート。鳥さんたちが休憩していました。 相模湖公園・レトロゲームセンター さて、JR中央線「相模湖駅」から徒歩10分圏内の場所に、今回の目的地である「相模湖公園」があります。 こちらが、一度来てみたかったレトロゲームが体験できるゲームセンター群。 広場の両脇にレトロな佇まいの店舗が建ち並んでいます。 駄菓子屋ゲーム機と呼ばれる筐体やひと昔前のゲームセンターに置いてあった筐体(左側の建物)、射的場やスマートボール(右側の建物)等、いくつかの店舗に分かれて楽しむことができます。 今回ご紹介するレトロゲーム筐体があるお店が、 こちらの「勝瀬ボート」と こちらの「振興ボート」です。 どちらのお店もボート貸をメインにやられているのですが、店内にゲームコーナーが併設されています。 振興ボート YouTube等で紹介されているレトロゲーム機や駄菓子屋ゲーム機が置いてあるのが「振興ボート」です。 他の場所では見たことのない「モグラたたき」の筐体がありました。 1975年製造の“元祖”モグラたたきのようです。この頃は、モグラたたきではなく、モグラ退治と呼んでいたようですね。 モグラがかわいい! お菓子のクレーンゲーム1回30円。 手前のレバーを右に倒すと、中心を軸にしてクレーンが右に回転(一方通行)。 手前のレバーと左に倒すと、クレーンが開閉します。 制限時間は思ったよりも長かったのですが、操作性に慣れていないので採れたお菓子はラムネ1個でした。 こちらもお菓子のクレーンゲーム「メリークレーン」1回10円。 ボタンを押すとクレーンが動き出し、離すと景品を掴む、単純な操作ゲーム。 アームの強さが強く、何度プレイしても必ず1個はラムネをゲットすることができました。 船の動く乗り物。1回30円。 いまどき30円で動く乗り物に乗れるなんて素晴らしいですね。昔はデパートの屋上なんかにたくさんありましたが、今ではもう絶滅危惧種です。 個人的に懐かしかったのが、こちらの「ポコニャン」の筐体。 ポコニャンのアニメ観てましたし、この筐体も近所のゲームセンターで遊んでました。絵柄が揃うとポコニャンの鉛筆が貰えます。 当時ゲットした鉛筆は、今でも机の中のどこかで使いかけのまま眠っている筈(笑) ここで紹介した以外にも10円から遊べるレトロゲーム機がたくさん置いてありました。残りの筐体はご自身の目で確かめに行ってみてください!きっと長居してしまうはずです。 勝瀬ボート 続いて勝浦ボート。こちらには、ひと昔前のゲームセンターで見かけたことのある筐体が置いてありました。 店内の天井には、昭和の風景を感じさせる万国旗が飾られています。 こちらの2つの筐体は、私が中学生の頃に近所のゲームセンターに置いてありました。レトロ筐体ではありませんが、当時プレイした思い出があるのでとても懐かしく感じました。 これ以外の筐体は、バスケットボールの筐体、射的の筐体、レールの上を走る新幹線の乗り物などが置いてありました。 その他、公園内の風景 トムキャット新登場!いつまで経っても新登場! 看板の色褪せ具合から新登場から結構な年月が経過していることが伺えます。でも、こういう看板を修正したり撤去していないところが、この相模湖公園のイイところですね。 トムキャットはどこかな? メルヘンチックな建物「スーベニア」。多分、廃墟。 相模湖公園の外周にも、レトロチックな建物がいくつか建っています。レトロゲームを楽しんだ後に、レトロなお店で食事を取るのも味があっていいかもしれませんね。 【交通アクセス】相模湖公園の行き方 相模湖公園へは、JR中央線「相模湖駅」から徒歩で約8分です。 相模湖駅からバスの運行もありますが、30分間隔の運行なのでバスを待つより歩いたほうが早いでしょう。 相模湖公園 施設情報 【 名称 】神奈川県立相模湖公園 【 住所 】神奈川県相模原市緑区与瀬317-1(地図で見る) 【営業時間】店舗ごとに異なる。公園内入園は24時間OK。 【 駐車場 】あり。土日祝日、正月、五月連休、夏休み、湖上祭当日は有料。 【公式サイト】神奈川県立相模湖公園 | 相模湖観光協会

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うどん自販機の内部構造を確認!オートレストラン「鉄剣タロー」でレトロ自販機を楽しむ!(埼玉県行田市)

最近よくテレビや雑誌などで「レトロ自販機」というワードを耳にします。 レトロ自販機とは、昭和40年頃から普及しはじめた主に食べ物が買える自動販売機で、有名なものだと「うどん・そば」「ハンバーガー」「トースト」なんかの自販機が存在します。 コンビニやファストフード店が普及してどこでも気軽に食事ができるようになった現代では、その姿を見かけることは殆ど無くなりましたが、まだ一部の場所では登場から数十年経った今でも現役で稼動しています。 今回は、そんな貴重なレトロ自販機が稼動している埼玉県行田市のオートレストラン「鉄剣タロー」に行ってまいりました。 オートレストラン「鉄剣タロー」 レトロ自販機の聖地 埼玉県行田市にある「鉄剣タロー」は、トラックドライバーや昭和マニアの間でレトロ自販機の聖地とも言われているオートレストランです。 オートレストランとは、日本語に訳すと「自動の食堂」すなわち「自動販売の食堂」という意味になります。 昭和の頃は、オートレストランは国道沿いや比較的交通量の多い場所にあり、主にトラックドライバーが休憩する場所として利用されてきましたが、現在では数あったオートレストラン自体が珍しい存在となり、レトロ自販機を目にすることが少なくなりました。 そんな貴重なオートレストランであり、レトロ自販機が数種類稼動しているのがココ「鉄剣タロー」です。 店内に入るとずらーっと並ぶ自動販売機の数々。 「うどん・そば」「カップヌードル」 「ホットスナック(ハンバーガー)」「トーストサンド」「アイスクリーム」 ゲームコーナーもありました。 UFOキャッチャーの中でもレトロな筐体「UFOキャッチャーDX II」が現役稼働中。 店内の一角には凄いペイントが施されたスペースがあります。 こちらは2014年8月に公開された園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」のロケ地として使用されたもので、当時のままの状態を残しているのだそう。 映画『TOKYO TRIBE』特報 YouTubeに告知用の映像が上がっていましたので、上記に参考リンクとしてご紹介しておきます。 復活!ロッテアイスクリーム自販機 鉄剣タローには、アイスクリームのレトロ自販機も設置されています。 アイスクリームのレトロ自販機と言えば、以前こちらの「現役稼働中!! 昭和57年以前製造、色褪せた「森永アイス レトロ自販機」 神奈川県一休食堂」でご紹介した“森永アイス”の自販機を触ったことがありますが、今回はロッテのアイスクリーム自販機です。 実はこちらのロッテ自販機、2012年の夏以降に冷凍機能が故障して以来、幾度となく修理業者に修理依頼をしたものの部品が無く修理ができずにずっと使用中止となっていました。 そんな中、このアイス自販機を直してくれる方(中古タイヤ市場相模原店オーナー)が現れ、なんと6年ぶりに復活する運びとなりました。 6年ぶりに奇跡の復活を果たした「ロッテアイスクリーム」自販機。 当たり機能が搭載されたもので、ルーレットのようにライトが点滅しています。 「当りランプがついたらもう1コおまけ お好みのボタンを押してください」 試しにバニラカップを購入してみましたが残念ながら当りませんでした。 ロッテのキャラクター「さわやかディーンくん」 以前の森永自販機と同じSANYO製です。足回りなどはほとんど変わりはありません。 スプーン入れ。 先ほど私がバニラカップを購入したのは、ここから取り出したスプーンを使いたかったから。森永の時はカップアイスの販売はありませんでしたので、スプーン入れも空っぽでした。 レトロ自販機の内部構造を見てみた 店内で購入したハンバーガーを食べているとオーナーさんが登場! これから商品の在庫チェックをはじめるようで、自販機の中を開け始めたではありませんか。これはチャンスと思い、声をかけて内部を拝見させていただきました。 ハンバーガー自販機の内部構造。 購入ボタンが3つあることから、商品補充部分も右・奥・左の3箇所設けられています。 こちらの鉄剣タローでは、チーズバーガーのみを扱っているため3箇所全てにチーズバーガーがビッシリ詰められています。 続いてトーストサンド自販機の内部構造。 ボタンが2つあるので商品補充部分も2箇所。 1個ずつ鉄板の間に敷き詰めて商品が保管されています。 購入ボタンが押されると、この鉄板が熱されてその場でトーストを開始します。 左の補充部分が溢れているのはご愛嬌。 この日は右だけを稼動させて左側は在庫の保管用として使っているそうです。 そして、うどん・そば自販機の内部構造。 内部は少々複雑な形状に見えますが構造はいたってシンプル。 商品補充部分と湯切り・出汁の投入部分が分かれているだけです。 購入ボタンが2つあることから商品補充箇所も上下の2箇所あります。 うどん と そば で出汁の味を変えられるように、出汁を設置する場所も2箇所ありました。 ただ、鉄剣タローでは現在うどんのみを販売しているため、補充箇所も出汁も1箇所のみを使用しているとのことでした。 こちらは湯切り部分です。 どのような構造で湯切りをするのかを簡単にご説明します。 ① 商品が購入されたら、この場所にカップに入った麺が降りてきます。   取り出し口へ提供する前に、麺を食べやすいようにほぐす必要があります。 ② 降りてきたカップにお湯が注がれます。 ③ 写真中央の銀色の蓋でカップに蓋をして回転、遠心力でお湯を飛ばします。 ④ ②と③を数回繰り返して、最後に出汁が投入されて取り出し口へ運ばれます。 ラーメンうどん自販機の中身を大公開!~懐かしレトロ自販機 YouTubeにうどん自販機が動作している時の内部の動画がありましたので貼っておきます。 祝!「鉄剣タロー」開業30周年! さて、そんなレトロ自販機が楽しめる「鉄剣タロー」ですが、2018年7月に営業を開始して満30年を迎えました。 入口には開店30周年を知らせる張り紙がありました。 当店は、今年7月で開店から満30年となります。 つきましては、30周年記念お客様サービスと致しまして、7/1~7/31の1ヶ月間限定で、現在110円、120円販売の飲料のすべてを100円にて販売致します。 懐かしき昭和にタイムスリップして、お飲み物をお楽しみ下さい。 7月のご来店をお待ちして居ります。 とのことです。 30年間守り続けてきたレトロ自販機が楽しめるだけでも充分なのに、記念キャンペーンでジュースの割引もしてくれるなんて、なんて太っ腹なのでしょうか。 皆さんも、平成最後の夏に鉄剣タローで昭和の雰囲気を楽しんでみませんか。 【交通アクセス】鉄剣タローの行き方 電車・バスを利用した鉄剣タローまでの行き方をご紹介いたします。 (最寄駅からのバスについての最新情報は朝日自動車の公式サイトでご確認ください。) JR高崎線吹上駅から「朝日自動車バス」を利用して約10分。 1. 「吹上駅バス停」から「下忍上分バス停」まで乗車。 2. 「下忍上分バス停」から徒歩で約4分。 秩父鉄道行田市駅から「朝日自動車バス」を利用して約15分。 1. 「新町一丁目バス停」から「下忍上分バス停」まで乗車。 2. 「下忍上分バス停」から徒歩で約4分。 店舗情報 【 名称 】鉄剣タロー 【 住所 】埼玉県行田市下忍315-1(地図で見る) 【営業時間】24時間営業 【最寄り駅】JR高崎線吹上駅 または 秩父鉄道行田市駅

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現役稼働中!! 昭和57年以前製造、色褪せた「森永アイス レトロ自販機」 神奈川県一休食堂

神奈川県の足柄に、昭和57年以前に製造された森永アイスクリームのレトロ自販機が現役で稼動している場所があります。 今年の2月、こちらの記事でもご紹介した遊園地の廃墟「化女沼レジャーランド」の見学会に行った際に園内でレトロな「ロッテのアイスクリーム廃自販機」を見つけていました。 実際に動いている姿が見たいと思っていたところ、別の自販機ではありますが現役稼動しているものがあるというので、実際に訪問してきました。 神奈川県足柄上郡「一休食堂」 森永アイスクリームのレトロ自販機があるのは、神奈川県足柄上郡山北町谷ケ1021-1にある「一休食堂」です。 県道76号線沿いにある「一休食堂」は、峠を越えるトラックドライバーさん御用達の休憩スポットとなっているようで、店舗前には大型トレーラーが停められる専用駐車場が設けられています。 さて、店舗前に置かれている3台の自動販売機の中に、今回のお目当てである森永アイスの自販機を発見しました。 森永アイス レトロ自販機 見てください、この色褪せ具合。錆も出ておりまして、最初見たときは本当に稼動しているのかと心配になりましたが、これでもしっかり稼働しておりました。 商品のディスプレイも相当くたびれているのがお分かり頂けると思います。3番と8番のアイスは日に焼けて真っ白の状態です。どんなアイスが出てくるのでしょうか。 下半分の青色とオレンジ色の配色、まさに昭和な香りが漂ってくるレトロ具合。 コーヒーの自販機とか、昔の自販機でこういう配色をよく見かけました。 こんなところにスプーンを入れるための収納場所がありました。この自販機には売っていませんでしたが、スプーンを必要とするアイスを買ったときは、ここから木製のスプーンを取り出してアイスを食べていたんですね。 側面には「森永アイスクリーム」の文字。そして、その周りに付いている青々とした苔が、自販機がこの場所に設置されてからの長い年月を物語っていました。 正面には森永のキャラクター「エンゼル」も描かれています。こちらを振り向いているエンゼルは、そのまま「ふりむきエンゼル」と呼ばれていて昭和40年代からCMに登場しました。 こちらはコイン投入口です。使える硬貨は、10円・50円・100円の3種類。500円玉も入る大きさでしたが、奥までは入らない仕組みになっていました。 500円玉が使用開始になったのは昭和57年(1982年)なので、それ以前に製造された自販機だということがわかります。 商品購入ボタン。現在、街中で見かける自販機のボタンは長細い丸い形のボタンですが、昔の自販機は殆どが四角い形になっていました。 コインを入れてみたところ、購入可能な商品のボタンが点灯し矢印が表示されました。 「パパ~、アイス買ってー」 この記事を読まれている方の中にも、子どもの頃、こんな風にねだってアイスを買ってもらった記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな当時の子供目線で撮ってみました。 ちなみに、5番と10番のディスプレイにはコーンアイスが入ります。 現在は販売されていない商品なのか、ディスプレイ内の見えない端の方に隠してありました。 写真を撮って楽しんだ後、4番・9番の箱に入った「クランチチョコアイス」を購入しました。1つ前の写真に9番のディスプレイが写っていますが、色の違いが一目瞭然です。 今回の写真を撮影している間、一休食堂の方にお話を伺う機会がありました。 何故、この自販機が未だに残っているのかというと、自販機を設置した当時、自販機をリリース契約ではなく約120万円で購入したため、撤去されずに残っているとのことでした。 また、商品を補充に来る方が自販機の面倒をよく見てくれているそうで、その方のおかげでメンテナンスもできてここまで使い続けられているのそうです。 こういう自販機は貴重ですから、いつまでも使い続けて欲しいですね。 最後に、森永アイスクリームのレトロ自販機が動作している証拠に動画を撮影しましたのでご紹介いたします。 Instagramでこの自販機を投稿している方も多いそうです。 インスタ映えを求めるのもヨシ、懐かしさを求めるのもヨシ。 気になった方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか? 交通アクセス 名 称:一休食堂 住 所:神奈川県足柄上郡山北町谷ケ1021-1(地図で見る) 最寄駅:JR御殿場線 谷峨駅 営業時間: 平 日 8:30~24:00 土祝日 8:30~20:00 ※自販機は24時間稼働中 定休日:日曜日 駐車場:あり 公式サイト:なし

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