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僻地に佇む廃墟の観光名所、東京都西多摩郡「奥多摩湖ロープウェイ(三頭山口駅)」

レジャー施設
どうも、はうやし(@hauyashi)です。

東京駅から電車で約2時間、終点の奥多摩駅からバスで約30分揺られると見えてくるのが「奥多摩湖」。

奥多摩湖(正式名称:小河内貯水池)は周りが山々に囲まれており、ツーリングやドライブ、秋には紅葉などの観光名所として知られています。

しかし、廃墟ファンにはそれとは別の”物件”があることで名所として知られています。それが「奥多摩湖ロープウェイ」です。

奥多摩湖ロープウェイの正式名称は”川野ロープウェイ”といい、小河内観光開発株式会社が1962年(昭和37年)から1966年(昭和41年)まで約4年のみ運行していたロープウェイです。

運行を停止してから約50年経った今でも、ひっそりと取壊されずに残っています。

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奥多摩湖ロープウェイ「三頭山口駅」

今回訪れたのは2つある駅のうちの1つ「みとうさんぐち駅」。

奥多摩周遊道路の入口にある駐車場付近に山道へと続く階段があります。

廃墟・奥多摩湖ロープウェイ「みとうさんぐち」

廃墟・奥多摩湖ロープウェイ「みとうさんぐち」

その階段を上ると、茂みの中に廃墟が姿を現しました。

廃墟・奥多摩湖ロープウェイ「みとうさんぐち」

廃墟・奥多摩湖ロープウェイ「みとうさんぐち」

みとうさんぐち駅です。

みとうさんぐち駅のチケット売り場

みとうさんぐち駅のチケット売り場

中に入ると目の前がチケット売り場。

カウンターに並べられた廃ビン

カウンターに並べられた廃ビン

幾度とこんなやり取りが繰り返されたでしょう。
「おばさん、大人1枚」

私も、心の中でそう言って探索を続けます。

みとうさんぐち駅のトイレ

みとうさんぐち駅のトイレ

乗り物に乗る前にはお手洗いに行っておきましょうか。

みとうさんぐち駅のトイレ

みとうさんぐち駅のトイレ

すっきりしたら手を洗って、いざ!

三頭山口駅の改札

奥多摩湖ロープーウェイ_07
先ほど買ったチケットを改札で渡した、というつもりで通ります。

奥多摩湖ロープーウェイ_08
ふと壁を見るとロープウェイの詳細がありました。
(三線交走式普通索道とは、普通の鉄道でいうレールにぶら下がった2台のゴンドラが、曳索とよばれるロープに引っ張られて動くという構造のこと。)

50年以上ぶら下がる廃ゴンドラ「みとう号」

奥多摩湖ロープーウェイ_09
階段を降りると、目の前には素敵な光景が広がっておりました。

奥多摩湖ロープーウェイ_10
50年経った今でもしっかりとロープにぶら下がっているゴンドラ。

奥多摩湖ロープーウェイ_11
緑に囲まれたロケーション。時折吹く心地よい風。すばらしい。

奥多摩湖ロープーウェイ_12
“みとうさんぐち駅” にいる “みとう号”

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O:おうごうち K:かんこう K:かいはつ の略でしょうか。

奥多摩湖ロープーウェイ_14
こちらは、紋章でしょうか。

奥多摩湖ロープーウェイ_15
劣化して薄れていますが、ゴンドラの検査表記も発見できました。

奥多摩湖ロープーウェイ_16
何時間でも見ていられる、

奥多摩湖ロープーウェイ_17
何時間でも撮っていられる、

奥多摩湖ロープーウェイ_18
そんなロープウェイがあるのが、

奥多摩湖ロープーウェイ_19
みとうさんぐち。
反対の駅名は「かわの」だそう。

奥多摩湖ロープーウェイ_20
機械室ものぞいてみます。

奥多摩湖ロープーウェイ_21
おお、なんだここは!

奥多摩湖ロープーウェイ_22
大きな車輪が目の前に。

奥多摩湖ロープーウェイ_23
お、あそこにも。

奥多摩湖ロープーウェイ_24
おお。

奥多摩湖ロープーウェイ_25
「やべぇ~。カッコイイ。」

奥多摩湖ロープーウェイ_26
思わず口に出てしまいました。

奥多摩湖ロープーウェイ_27
こちらは何かのスイッチでしょうか。
劣化が激しくてサッパリわかりません。

奥多摩湖ロープーウェイ_28
建物の周りも見てみましょう。
入口の脇に「屋上展望台登り口」と書かれた看板とともに階段がありました。

奥多摩湖ロープーウェイ_29
慎重に階段を上ってみると草が生い茂っていました。

奥多摩湖ロープーウェイ_30
辛うじて見えてのがロープウェイの支柱と奥多摩湖。
木々に隠れて確認できませんでしたが、対岸には川野駅があります。

以前は川野駅にも入れたようですが、駅へと続く道自体が現在立ち入り禁止となっており行くことができません。

今回訪れた三頭山口駅はとくに規制も無く自由に入ることができました。
役場でもここへの立入が黙認されているようですが「入るなら自己責任」、まくまでもグレーゾーンとなっています。

この場所に1時間ほど滞在しておりましたが、滞在中に同じ目的と思われる4組8名程度の方と遭遇しました。
冒頭でも書いたように廃墟ファンの間では「一度は訪れたい」という観光地化している場所になっています。

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